イケメンの全裸について書きたい都合上、大人の事情に引っかかるかもしれない。
性蔑視主義、性嫌悪主義を騙る利権主義・権威主義的な邪教が何度目かの幅を利かせつつある今日この頃。
しかし、性的なことを書きたいため、センシティブなことに触れざるを得ないかもしれません。
性的に過激なことは私の知識では書けませんが、それでも性的なことが苦手な人はこのタブを閉じるか、注意をして下さい。
性に人並みに明るく、健全なる紳士淑女に向けて、特に少女漫画等に見られるイケメンの「背面全裸」についての考え方(楽しみ方)をここに書き残す。
はじめに
少女漫画「的」とは言え、私は少女漫画に明るくはありません。
漫画自体明るくはありませんが、しいて少年漫画を好むと言ったところでしょうか。
昨今、何度目かの盛衰の盛期で邪教がのさばり、安直に性別由来を語れそうにはありませんが、私自身が男であるせいか少年漫画を好む感じです。
そのため、少年漫画における少女漫画調の画風のイケメンの「背面全裸」を元に書いていきます。
少女漫画と連呼していますが、漫画は漫画なので少女漫画のみならず少年漫画、青年漫画、エロ漫画等等の漫画やイラスト全般に応用できる考え方になるでしょう。
健全なる紳士淑女であれば、当の昔に気づいていた御仁もいるかもしれません。
しかし、健全なる紳士淑女ながらイケメンの「背面全裸」が好きだがなぜか悶々としている健全なる紳士淑女の一助にでもなれれば幸いです。
ここでの定義
少女漫画(的/風)
ひとえに、少年漫画と言っても少女漫調の画風の漫画もたびたび掲載されています。
ここでの少女漫画とは、少女漫画自体ではなく、少年誌や青年(主に男性)誌で掲載されるような画風は少女漫画風な作品を元に考えています。
イケメンの「背面全裸」
さらに、ここでのイケメンの「背面全裸」については、私が子供のころに見た、当時存在していた小学六年生か小学五年生と言う雑誌の性教育的な漫画が少女漫画調の画風であり、そこに掲載されていたイケメン(少年)と美少女の「背面全裸」の記憶を元にして話を書いていきます。
今回はそのイケメンの「背面全裸」を元にします。
※作品名は覚えていません。そもそも作品のタイトルとか気にして読んでいませんでした。
※その性教育とは、エロ作品やセックスプレイのジャンルではなく、一応小学生を対象にした雑誌だったため、あくまで学術的な性教育としての漫画でした。
イケメンとは男である!
イケメンとは何か?…男である!
イケメンとはナニか?…美形の男性を表す言葉がイケメンである!
個人的にもっと正しく狭義的に言えば、イケメンとは若い美形の男性である!
(若さがある程度あれば、年齢はいくらでも跳ね上がる)
…
すなわち、チンコがあるのだ!!
伏字をしたところでチ○コとあまり連呼すると大人の都合に引っかかるかもしれないため、以下「陰茎(睾丸含む)」とさせていただく。
いかにイケメンと言えども、最良形質(顔)を持っているというだけで、男性であることに変わりはありません。
基本的にはその股に明確な陰茎と睾丸がついています。垂らしています。
みんな大好き陰茎と睾丸…だなんて言ったら言い過ぎでしょう。
しかし、好きですよね?
私は好きです。基本イケメンに限りますが。
そう、私がここに書きたいことは少女漫画的な画風で同じみなイケメンの裸体…「背面全裸」におけるチン○…違った陰茎と睾丸のあり方について書きたいのです。
考察と言うよりも事実確認と言った方が正しいかもしれません。
逆V字の股を成立させるために…
もう少女漫画に限りませんが、基本的に描かれるイケメンの「背面全裸」は基本的に立位で、よほどのことがない限りには逆V字に股を開いています。
最初にネタばらしをしてしまえば、大人の事情こと表現規制によって背面からでも確認できるはずだった陰茎や睾丸が規制対象で修正されているため、そもそも表現されません。
ゾーニングしたうえでのエロ専門の漫画なりでないとイラスト上の陰茎や睾丸を拝めることは基本的にありません。
ここで表現規制のいかんを語っても仕方がありませんが、基本的に描かれるイケメンの「背面全裸」は立位で…
- 同一平面上の10m前後か10m強でその背面を見ている場合。
※10mは、私が距離感覚がわからないためのだいたいの数値です。 - 同イケメンの腰から斜め下から見ている場合。
…のどちらかのカメラアングルが多い印象です。
創作物に現実を求めることは無粋であることは重々承知の上であり、まして表現規制の一言で片付くことではあります。
しかし、それでも恥を承知で言いたい。現実ではありえない、と。
現実であれば、上記のどちらかの場合であれば、基本的には最低でもイケメンの睾丸は拝めるのです。
そう、「基本的には」です。
「基本的」と言うことは、そうではない場合があるということです。
この「そうではない場合」とは、表現規制で修正されているような背面であり、睾丸(陰茎含む)が見えない場合のことです。
※男性器の形質上、基本的に背面で確認できるのはまず睾丸になります。
表現規制だからで諦めるのは、健全なる紳士淑女とは言えません。それは奴隷です。
背面でも睾丸(陰茎含む)を見えない状況が現実でもあり得るということで、表現規制で諦めるのではなく、逆に現実を創作物に投影してきれいな逆V字もあり得るとして漫画等のイケメンの「背面全裸」を楽しみましょうと思った訳です。
(これは表現規制になびくものではありません!)
次からきれいな逆V字になり得る場合を書いていきます。
寒い
生物学的な知見です。
男女の別なく寒さも際立つと鳥肌が立ちますよね。それと同じ生理反応でキンタマが縮み上がります。
一説によると睾丸がなぜ外性器として外に出ているのかと言うと、体内の温度では精子を生成するのには温度が高すぎるためやや冷やす形で外に出ているとも言われています。
その説が正しいとして、いかに低めの温度がいいと言っても寒すぎるのは話が別です。
生命は寒すぎれば死ぬし、生きれても凍傷になってしまいます。ましてや、陰嚢、睾丸は肉体で一二位を争えるほど柔らかく弱い部位です。
低めが好きでも寒さは話が別のため、全身が鳥肌で縮むのですから、陰嚢が睾丸を体内に収容しようと縮むのです。
人によることは大前提ですが、陰嚢がある程度縮み上がると背面からは見えなくなることはあり得ます。
ちなみに、睾丸ばかり連呼していますが、陰茎は平常時でも寒いと縮みます。
一般的に「(陰茎)勃起→平常時」と言うイメージ止まりが多いと思いますが、様々な要因で平常時からもより縮みます。それこそ寒さに当てれば平常時よりも縮みます。
そのため、平常時でも巨根と言うような希少な陰茎を持っていない場合には、大概の陰茎は個体差こそあれ縮みます。
結果、寒いと睾丸も陰茎も縮むため、男性の「背面全裸」では陰茎や睾丸を確認できない可能性は高まります。
男性、もといイケメンの「背面全裸」。
さて、こう考えた時、そのイケメンが置かれている立場がお分かりいただけるだろうか?
切り抜きでれ、女性や男性とのセックスを成そうとする空間であれ、戦闘描写の強者感を醸すための脱ぎ捨てであれ、そのイケメンの置かれている空間は寒いか気温が低いのであります。
そう考えた時、公言されていない場合には、次のようなイケメンにはやや生命的に厳しい環境にいることになります。
- 屋外ならまだわかるかもしれませんが、それならそれで、季節は春か秋で場合によっては冬です。
森林や山の場合は、よっぽど標高が高くないと夏でも暑いです。屋外描写は基本的に日中でしょうから、上記の生理現象を踏まえるとイケメンは登山して標高の高い山にいると言う話になります。 - 屋内なら屋内で、廃墟での屋内戦闘や恋人の家等ならばまだわかります。それでも季節は夏以外かなと邪推できます。
しかし、エロ漫画やエロ風味を付け加えている場合の描写でホテル等の場合、客室なのに寒いや肌寒いって、よっぽどケチ臭いホテルかたまたまその日に空調が壊れた春や秋、最悪冬。…?人によってはこれはこれで興奮するかしらん?
緊張
睾丸は、「1 寒さ」と言う外的要因の他に精神的な内的要因でも縮みます。
ただし、「1 寒さ」が生理現象(反応)のため個体差が小さく、ほぼ全ての男性に表現されやすいことに対して、こちらは個人差が大きめです。
この緊張とは、生半可な緊張では睾丸は縮みません。
本当に人によりますが、例えば、就職活動の面接の緊張なんて屁でもありません。
緊張ここに極まれりという程強い緊張がここでの前提になります。
最近(2021/03現在)のテレビのバラエティ番組がわかりませんが、少し前の番組では急に人並みで全裸をさらすなんて言う企画がありました。
※昨今は邪教がややうるさいですが、昔はそれはそれでお笑い番組だったことに留意。
さて、健全なる淑女の方々には基本的に睾丸がないため、睾丸が縮むなんてわからないと思います。
それならそれで、とてつもなく恥ずかしい思いをした記憶がありましたらそれを思い出してください。
そうでなくとも、女性も異性に全裸を晒すのは恥ずかしいと思います。好意を寄せている同性にも同様です。
その極めた恥ずかしさが男性の場合には睾丸や陰茎と言う形で肉体的に表現されると解釈してみてください。
さて、緊張と解釈した場合、「背面全裸」を晒すイケメンの心中これ以下に!!!
- 戦闘描写では、澄ました顔した決め顔にポージングを決めていますが、実はとてつもなく恥ずかしいか、極まった緊張を抑え込んで必至と言えます。
ただし、少年漫画等のイケメンの「背面全裸」は大概の場合、切り取り(カットイン的)のため、メタ的な意味でそのイケメンは違う意味で緊張しているのかもしれません。
どうです?死が確定しているイケメンや絶対死なないけれど恥じらいとは程遠いようなイケメンが実は裏では恥ずかしがっていたなんて?興奮してきますか? - 緊張、イケメン、全裸…なんて言ったら、はい、エロいですよね?!セックスです。
健全なる淑女の方々が健全なる紳士のエロ漫画に明るいかはわかりませんが、恋人を前にして、緊張極まっている睾丸も陰茎も縮み上がっているなんて…いわゆる(なんちゃって)童貞イケメンか、100人切りのイケメンだけども真の恋人を見つけたみたいな、100年の恋もますます盛れりという程の恋人(夫婦含む)を見つけてしまい何度と肌を合わせても赤面するやり手のイケメン彼氏…みたいな補足ができます。
(陰茎)勃起極まれり
こ、これが言いたかった…これを言いたいがために書いている!!!
「男と女の性欲は違う」と言われて久しいです。
私はそれを否定しません。むしろ、賛同はしています。
健全なる淑女の方々はどの程度、筋肉(主に男性の裸体)、陰茎(睾丸含む)、陰門、おっぱい等々の人体がどの程度好きでしょうか?
ヘテロ目線を基本で考えた時、どの程度陰茎や睾丸に興味を持って見ているでしょうか?
案外、睾丸は陰茎の勃起に合わせても縮みます。
ここまで理解して、睾丸を描いている人は・イケメンのエロ絵を描いている人は珍しいです。もし、そう言う絵を見かけたら、よほど観察眼があり被写体に対する研究熱心か、ヘテロ・ゲイ・バイ関わらず男性の裸体が隅々までとても好きな作家と言えるでしょう。
さて、「背面全裸」と「(陰茎)勃起極まれり」との関係性ですが、陰茎の勃起にも種類があって、まあ、基本的に陰茎勃起をすると立位での腹に対して∠90度か、腹に向けての∠90度よりも上反ります。
基本的な(陰茎)勃起以外を除いた、基本的な(陰茎)勃起をしていれば、「背面全裸」で陰茎を確認することは基本的にはできません。
※斜め下のカメラアングルを前提として、巨根かデカチンで∠90度前後の(陰茎)勃起であればあるいは。
※下向きの勃起の場合はもちろん見えます。水平カメラアングルは微妙ですが斜め下カメラアングルなら問題なく見えます。しかし、ここでは見えないことを前提とするため下向き勃起は除外します。
そして、「陰茎の勃起極まれり」と言うのは、射精の直前か射精の準備が整った陰嚢・睾丸の状態です。
すなわち、イケメンの「背面全裸」とは、イケメンの射精直前ではないのでしょうか。
ゲイ向け漫画で言うところの陰茎はギンギンの状態です。睾丸も縮こまって、準・備・万・端。
直前ではなくとも1~2分勃起陰茎を扱くか扱かれるか、触らずとも本人が陰茎を力めば射精すると言う状態です。
切り抜きのイケメンや、自分好みのイケメンが戦闘中に陰茎勃起中、または作中の恋人のイケメンの方は…準・備・万・端。
…表現規制に屈することなく興奮してきませんか?
もっとも、恋愛漫画の代名詞の少女漫画ならともかく、戦闘中に陰茎勃起なんて…とある少年漫画にもいますが、想像すると「戦闘狂=性欲」かサディストかグロ系の性嗜好を持っていることになります。
女性的なキレイな顔してすらっとしたイケメンが澄まし顔で戦闘中に…これはこれで私にはちょっと怖いです。
ただし、そうした理由ではないが、戦闘中に射精することについて弁護をするならば、射精後特有(性欲)の冷静さをもって戦闘特有(闘争)の興奮を抑えて、戦闘に集中しようとしているのかもしれないと考えられます。
そう考えてみると、このイケメンは戦闘中に全裸になるという用意こそ必要なものの、即行とは言え…
- 戦闘と言う異常な精神状態を一瞬でも忘れて、
- 場合によってはグロテスクな環境も一瞬でも無視出来て、
- 極めて再現度の高い想像をオカズにして、
…いわゆる想像オナニーをしていることになります。
さらに、即行ですから、
- 陰茎の感度も極めて高感度であり(感度と反応は自由自在)、
- 状況が状況ではありますが早く射精できる体質。
…と考えられ、「背面全裸」を晒せるイケメンとは異常に強い精神を持っていることになる…のかな?戦闘中に限ればイケメンのみならずと言ったところか。
(※ただし、射精については必ずしも、睾丸が縮こまるとは限りません。
リラックスした垂れた状態の睾丸でも、陰茎勃起さえいしていれば射精することもあります)
おわりに
いかがだったでしょうか?
これから、各種作品の二次元上のイケメンの「背面全裸」に対する悶々は解消できたでしょうか?
できなくともこれからはイケメンの「背面全裸」を見かけたら、「寒い」or「緊張」or「(陰茎)勃起極まれり)のどれかだと見て楽しんでみてください。
表現規制に抵抗するのが大前提であり、屈服するのは癪なので、あくまで楽しんでいる体で反発してやりたいところ。
しかし、こんなことを書き残していると、邪教によって揚げ足取られてイケメンの「背面全裸」すら禁止が叫ばれないかしらん?
それは、怖い事です。