Re:COMとは、キングダムハーツRe:チェインオブメモリーズの略称である。
Re:COMは、チェインオブメモリーズ(以下、COM)のリメイク作品になるためRe:がついていてりする。
COM自体は遊んだことがあり、Re:COMの存在自体は知っていたが手にしたことはなかった。
なんやかんや前年末だったか、この2019年のはじまりだったかにいざ、Re:COMを初プレイしてみて、大きく印象を変えさせてくれて個人的にとても良かったと思えたのでここに記す。
はじめにおことわり
私はキングダムハーツシリーズ自体が好きなので、ここに書くことはゲーム性とかストーリー性とかではない。
また、本作がきっかけで恋人だの友人だのができたみたいな対人関係が良好になったとかいう実生活的なものでもない。
ただただ、自己完結の個人に収まる個人的に良かったことになる。
ナミネが
…かわいい。
再度言おう、ナミネがかわいい、のだ。これに尽きる。
私は、このRe:COMを実際にプレイするまで、今の今まで全くもってナミネには何も感じることはなかった。
むしろ、好みではなかった。
一部を除いてメインキャラは基本美形ばかりのKHシリーズにおいて、彼女も美人なのはわかっているのだ。
だだ、なまじ美人全振りなイラストのイメージが強く、イラストには美人だとわかるが好みではないという認識だった。
それがどうだ本作は。
リメイクもとのCOMに比べれば、圧倒的にムービーが増え、CGのいや、立体的な彼女をより多く見ることができる。
三次元の限界というべきか、良くも悪くもCG化が、イラストのような美人全振りではなく、美人であるがかわいさも感じさせてくれるのだ。
そうこれはまるで、これまで何も感じたことのなかった同級生の何気ない振る舞いにときめき、そういう認識なってしまったような…あの頃のそんな感覚
…Re:COMは私の、ナミネに対する認識を大きく変えてくれた良作である。
といってもこれは恋ではない。作品のキャラクターを好きこそなれど恋心を抱くなんてもう久しくしていないからな。
もっとも
Re:COMをプレイするまでにCGのナミネ自体は何度か見ているはずではあるのだ。
Ⅱとか、Re:codedとか。
ただ、それらには変わらない印象しかなかった。
しかし、ダメだね~。一度かわいいと思ってしまったら、復習のための再プレイでみる各ナミネが全てかわいく見えてしまう。
以上
Re:COMを遊んで良かった。