TFSP次元よりこんにちは。
遊戯王である。
(TFSP…遊戯王アークファイブTAG FWORCE SPECIALの略。)
(以下、前記事の変遷3より抜粋)
約4年前の公式から発売されたゲームである。(2019年現在)
同ゲーム内に保存できるデッキレシピの空きを作るために、デッキ制作過程のつもりでそのレシピを残していく。
注意として…
・ネタデッキ
・ネタデッキだが、ほぼ影霊衣カードなので個人的なコンセプトがネタ?。
・4年前のカードプールとはいえ、正直強くはない。作中のフリーに戦える/遊べる相手のデッキが程よいデッキレベルのため、そのなかではまあまあ五分五分かな。
・・・
デッキの変遷7
⑦コントロール奪取-1
メインデッキ 43枚
モンスターカード 19枚
- ADチェンジャー ×2
- デーモン・イーター ×1
- 影霊衣の術士 シュリット ×2
- 影霊衣の大魔導士 ×2
- 影霊衣の舞姫 ×2
- ヴァルキュルスの影霊衣 ×3
- クラウソラスの影霊衣 ×2
- グングニールの影霊衣 ×1
- トリシューラの影霊衣 ×1
- ブリューナクの影霊衣 ×2
- ユニコールの影霊衣 ×1
魔法カード 24枚
- アームズ・ホール ×3
- おろかな埋葬 ×1
- 儀式の準備 ×2
- 死者蘇生 ×1
- スター・ブラスト ×3
- 精神汚染 ×1
- 戦士の生還 ×1
- 増援 ×1
- デーモンの斧 ×1
- 影霊衣の降魔鏡 ×3
- 影霊衣の反魂術 ×1
- 影霊衣の万華鏡 ×3
- ハーピィの羽根箒 ×3
- 堕落 ×2
EXデッキ 6枚
- 虹光の宣告者 ×3
- 外神ナイアルラ ×3
【感想】
・このデッキは2、3回作り替えたりしている。
あくまで変遷としての紹介なので、各種枚数やデッキ自体は作った当時のままであることは特に留意。
・私のヴァルキュルスの影霊衣(以下、V)およびその元の魔轟神ヴァルキュルス(以下、元)へのイメージをどう表現すべきかと模索し始めた時のデッキである。
そもそも元に対して私は、教唆や扇動によって相手を手中に収めるというイメージを持っている。
(これは、精神汚染のイラストの影響が大きい。とはいえイラスト的にも背景ストーリー的にも精神汚染をしているのは、魔轟神レイヴンであり、他の魔轟神も同様のことができるのかどうかという公式見解がないのはもどかしいところ。こうして想像しながら遊ぶ分にはそれがかえっていいのかもしれない)
~過去の強者たちの力を余すことなく発揮する影霊衣という魔術・技術。それゆえに元となった者の性質がいささか使用中に影響を与えることがある~
↑これも勝手なイメージだが、そのうえで、Vは元の影響をうけて、戯れにマインドコントロールをしてしまう。または、相手の意思に反してその肉体を思いにままに操作する…というのが私が抱くイメージである。
ちなみに、某ドラマ風にこれを「悪い癖」となずけている。
・変遷6まではVのリリース要員を自分のデッキ内で完結することがある種の目的でもあった。
しかし、上記のイメージを優先させるためにコントロール奪取もとい、Vのリリース要員として相手のモンスターを使いたいと思って最初に白羽の矢が立ったのが下の2枚である。
- 精神汚染
- 堕落
・《精神汚染》は、上述のとおり、イメージ先行である。魔轟神の象徴と思っているから。
いちおう、リンクモンスターも想定して作ってみていたので、かなり使えるタイミングが狭まることを痛感する。エクシーズモンスターに驚くキャラクターよろしくレベルを持たないモンスターが並んでいると腐る。
同カードの登場時期を考えるといたしかたがない欠点も多いが、相手がせっかくモンスターを出してくれてもセット(裏側)で出されると全く使えないのもなかなか大きな欠点だ。
手札消費も割と痛い。
ちなみに、影霊衣というカテゴリとはまあまあ相性はいい。影霊衣のモンスターのレベルが割とばらけているから。相手が相手なら発動する機会はそこそこか。
・《堕落》は、元が悪魔族であったり、精神汚染中・後のイメージであったり。それらのイメージやコントロール奪取の両方を兼ねるから。
とはいえ、発動条件の関係で「デーモン」名のカードを入れている。
・《ADチェンジャー》は、自分で使う分にはVのリリース要員。特に墓地に行けば相手のモンスターを表側表示にするという大事な役割がある。
精神汚染にしろ、堕落にしろ、「表側」の相手フィールド上のモンスターでなければ、そもそも発動できないのは共通の難点。そこを解決してくれるのがこのモンスターカード。
・このデッキは変遷=作成過程ということで、そもそもやりたいこともそんなにできなかったりもする。あくまで作成過程だからね。
つづく