napachiのブログ

私見です

【ゴッドイーター3】ゴリ押して勝!対ヌァザ・アイル(Ver.2.20)

ゴッドイーター3の思い入れ。

 

無料アップデートVer.2.20から追加された灰煉種アラガミ:ヌァザ・アイ

相も変わらずにゴリ押しで挑んでみての感想をここに。

 

 

 

大前提(訂正)

この記事では、やたらとヌァザ・アイルのことを「強い」「強い」と連呼するが、ここで想定しているミッションは「タイムアタックミッション(3人の仲間あり、ソロチャレンジ)」である。

 

…の2つのミッションをVer.2.20現在で受け持っているアラガミだが、その難易度=強さはタイムアタックの方が明らかに強い。

 

一応、通常ミッションの個体も強いが、下記に書いているような一撃必殺級の火力はない。

だが、攻撃力自体は通常ミッション系としてみれば高いので、少しは気を引き締めた方がいいレベル。

 

という訳で、以下の内容は全て、とある勘違いでずっとタイムアタックミッションを回していた時の感想です。

 

ゴリ押し 

 私は基本、ゴリ押しプレイヤーである。

狩りゲーはどれもゴリ押しだ。

 

というより、ゴリ押ししかできん。

 

肉を切らして骨を断つ。

柔よく剛を制す、剛よく柔を断つ。

 

ならば、骨を断たれて死に果てる。

まあ、私がへたっぴなのもあるが、今作を代表するかの如く、このヌァザ・アイルは背骨をよく折に来るよ。

 

 

難易度は良調整

ノーダメ当たり前な上級者からしたらどんな奴もザコかもしれないし、ゴリ押しの身の上で言うのもあれだが、本アラガミはなかなかの良調整の難易度のように感じる。

 

だが、できれば戦いたくない。

こいつはほんとに灰煉種武器のために仕方なく戦っている感じ。

 

ほんとに、もう、こいつは、強い。とにかく強い。

 

少なくとも、あと1体の灰煉種アラガミの追加を予定されていますが、それを除けば、2019年12月現在で通常ランク7帯の個体の中では最強といっても過言ではない。

 

ランク7帯で最強…かも

期待値をあげすぎかもしれないが、まぁ強い!!

 

無論、異常個体は別物なので比較はしないが、こいつの特性は、通常ミッションで戦える異常個体といったほうが、しっくりくる。

 

  1. 体力自体は高いが、ダメージのとおりは通常のランク7帯と変わらない印象。
  2. 攻撃力は通常時でも高い気がする。
  3. バーストすれば、一撃必殺級。

 

1.で倒せるめどがありつつも、3.で限定的とは、クラス認定ミッションのクラス30アメン・ラーよろしく一撃必殺級の高火力になる。

 

救いなのは、こちらの体力が上限値100のときの満タンくらいで二撃必殺になるぐらい。

でも、下手すれば・・・

 

異常個体ほどの絶望感はないが、ゴリ押しプレイは大きく制限される強さ。

 

(ヌァザ+ドローミ)÷2

若干遅いが、ヌァザ・アイルはヌァザの派生種である。

 

その属性は氷属性となり、専用攻撃やその攻撃モーションなどからみても、ドローミに似た印象を受ける。

 

ヌァザを母体としつつ、ドローミの要素を加えて2で割ったと考えれば、弱い訳がない。

 

いや、慣れるとまあまあ強いドローミに比べれば、ヌァザは弱い方だが、捕食攻撃はどちらも厄介だ。

 

ゴリ押しにストレスを感じる

正直、今作自体が難易度高めとは、通常ミッションのランク7までならそれなりにゴリ押せるのだが、ヌァザ・アイルに関してはそうはいかない。

 

すぐダウンしてゴリゴリ耐久値が減る。

まして、Ver.2.20現在唯一の灰煉種にして灰域種という性質上、捕食攻撃も仕掛けてくるからミッション失敗も多々起こる。

 

これはもう、ゴリ押しプレイ卒業試験なのかもしれない

 

 

それでもゴリ押す

何度か、任務失敗を重ね、少しは慣れたつもりで言うと、

 

  • ヒット&”アウェイorガード”
  • 余裕があれば、2発3発与える。

きわめて、基礎的とはいえ、少しでもこの2点を踏まえたゴリ押しなら勝てなくもない。

 

とはいえ、ゴリ押しである以上欲張って、変な時に連続攻撃したくなる。これはもうあきらめて、なるべく一発に抑えたいな…って割り切りましょう。

 

自分を責めるとどんどんゲームが嫌になる。それじゃ、ゲームとして本末転倒になってしまうから。

 

 

攻略法

攻略もなにもないが、戦法や殺法、武器によっては、灰煉種特有の回復フィールドやヌァザ・アイルの専用回復行動によってダメージがあっという間に回復されてしまう。

 

部位へのダメージには影響なさそうな気がする。また、専用回復行動は妨害もできなくもないのが救いか。

 

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今回もクラス30アメン・ラーのときからの、対強敵用として愛用しているショートブレードで行っている。

  • 灰煉種ショートブレード:ラフィット+40
  • 地BA:デッドエンド:閃斬り
  • 空BA:凶渦の雷光:華焔

基本的にこれで、先の深追いに注意とガードを意識しつつ、跳びはね殺法していれば安定していると思う。

 

ただし、跳びはね殺法封じ

これも、ヌァザ・アイルを最強考えさせる所以の1つ。

 

先に追加された2体の灰煉種はそれなりにこの跳びはね殺法が1セットぐらいは使えるのに、こいつに限っては、デッドエンドしたら即ガードしてもいいレベルに高攻撃力の腕分回しをしてくる。

 

また、同系統のハンマーをもって、徹甲もち空BAで跳びはね殺法してみたが、都度ジャンプしなくてはいけない点と特有の振りの遅さが回復フィールドの回復速度に負ける印象にあり。

ちなみに、徹甲もちであるデッドエンドとその空BAのダメージ量はBAだけで見れば概ね同じ感じなので、考えもナシならばショートブレードをおススメする。

 

トライ&エラー 

特殊ミッションならまだしも、通常ミッション系で試行錯誤なんて…と思うかもしれないが、強いのでなめちゃいけない。

 

ミッション失敗したら再度受注する!!

 

いかに、ゴリ押しでもクリアできそうとはいえ、それなりに抑えたゴリ押しプレイを要求される。

 

プレイとは、感覚であり、各自で違う。

他人が言えるのは、ここまで。あぁ、クソ…と何度も挑戦して自分のプレイをつかみましょう。

 

もしかしたら、才能が開花してノーダメクリアの上級者になるなんてこともあるかもしれない。

 

 

ちなみに

少し慣れたとはいえ、割と油断できない。

 

他の通常ミッションのランク7帯や他の灰煉種に比べて、常に油断できないといっても過言ではない。

 

耐久値が半分以上残っていることなんて、まだ数えるほどしかない。

耐久値残り1で勝てることもざら。

 

まぁ、下手なのもあるし、少し慣れた程度というのもあるし、油断ができないという意味でも良調整なのかもしれない。

 

 

 

おわりに

何度もいうが、ヌァザ・アイルは強い。

 

異常個体やクラス30アメン・ラーなどに比べれば、まだ勝ち目はあるが、ゲームにおいて敵が強いとは、裏を返せば強いストレスを感じることを意味する。

 

それが、興奮につながればいいのですが、ほんとに嫌だと感じているようなら、挑むのはやめましょう。