ゴッドイーター3の思い入れ。
本作の仲間、改めNPCの感想です。
とりあえず第一印象は、強い。
はじめに
私は、2からやり始めた口なので、ゴッドイーターシリーズ全編を通した批評はできない。
それでも、2、2RB、リザレクションは遊んだことがあるので、その上での評価になる。
とりあえず、強い
↑あちらでも書いていますが、今作のNPCは強い。
おぼろげながら、2以降のNPCは回復やダウンしづらさといったサポート役は基本問題なかった。半面攻撃力は期待できなかった。
もっとも、ゴリ押しプレイヤーの自分はNPCに気を配った戦闘はしてきていないので、あんまり記憶にないのが正直なところ。
そんな自分でも感じるぐらい今作のは強い。
通常ミッションの低ランク帯のミッションぐらいなら、中型や一部の大型ぐらいならNPCだけで片付いてしまうぐらい。
NPC3人引き連れてではあるとはいえ、その3人ともがパーソナルスキル(以下、スキル)無しでだ。
半面、サポーターではなくなった
NPCの攻撃力をあげて、火力として使えるようになったせいか、ストーリー的な背景か、各キャラの役割分担がより明確になったような気がする。
これまでの作品でも一応、攻撃的なキャラとかサポート向けとかはあったもののだいたいのキャラがスキルをつけることなくバースト弾や回復弾といったサポートはしてくれていた。
しかし、今作はあまりサポートには回らない印象にある。
スキルである程度役割をつけれたり、回復弾系とかつければやってくれるのだが、反対に言えば、つけなきゃやってくれない。
また、一説によれば、役割分担してもキャラによる優先順位があるかもしれないとのこと。
例えば、回復役のNPCを2人連れて行ってもどちらか1人がそれを主に行うようになるとか。
とりあえず、これだけはつけとけばいい
NPCのスキル構成にお悩みならば、他の方のブログや動画を見た方がいい。
ただ、私の場合、どのNPCにも共通してつけているのが、「治癒」
体力が徐々に回復するというスキル。
シリーズ通してNPCはダウンしづらく、今作もそれは変わらないが一応、念のためにつけている感じだ。
キャラクターイメージ構成
私は、これまでの作品でもそうしてきたが、NPCのスキル構成はキャラクターイメージにして遊んでいる。
参考までに載せていく。
ユウゴ
- 治癒
- シェアリング(リーダー)
- 感応力(アプデ過去との邂逅後:自由枠)
- 回復弾(それでも回復役は欲しい)
フィム
- 治癒
- 整息(BA的に)
- ヴァンパイア(セルフ回復手段の1つとして)
- 回復弾S(少ないよりは多い方がいい)
クレア
- 治癒
- ヴァンパイア
- 感応力(アプデ過去との邂逅後:自由枠)
- エナジーバイト(セルフ回復手段として)
ジーク
- 治癒
- アスリート(スタミナ使いそう)
- 整息(〃)
- ヴァンパイア(BA的にも)
ルル
- 治癒
- ヴァンパイア
- 整息(よく舞うから)
- シェアリング(人もアラガミも観察眼)
リカルド
- 治癒
- 体力(リンクエイドをよくしてくれるため)
- シェアリング(手練れ・大人の余裕)
- 回復弾S(銃使いだし)
アイン
- 治癒
- シェアリング(カリスマ性はあるし、オーナーだし、よく知ってそう)
- 無拍子(ブラッドアーツの都合上)
- エナジーバイト(同一人物ならあるいは?)
ニール
- 治癒
- ヴァンパイア(荒々しい鎌だし)
- シェアリング(鬼神だしね)
- 回復弾S(ツンぽさは優しさの裏返し?)
キース
- 治癒
- ヴァンパイア
- 復讐への憤怒(あたしのために怒りに燃ゆ・・・)
- 回復弾S(サポート役的な)
まとめ
回復弾もちが多いのは、ゴリ押しプレイだから。
この構成で、クレア、ユウゴ、親愛なるキースでいくと、確かにクレアがメインで回復してくれる印象にある。
しかし、余裕があれば、ユウゴもキースも回復弾をうってくれる感じ。
さすがに、3人の回復弾もちがいるとまあまあ倒れにくい。
しかも、誰かしらが撃ってくれた回復弾が、「HP0からの倒れこむ」この直前にあたって、ダウンにならずに済むなんて芸当もちょこちょこ起こったりする。
ゴリ押しプレイなら、スキル「回復優先」でなくとも、「回復弾」系のスキルをパーティだけにでも持たせておくと撃ってくれるようになるので重宝することこのうえないだろう。