napachiのブログ

私見です

【遊戯王LotD】本作の攻略は、「ジャックナイツ」だけあればいい!(Ver.1.0.1)

遊戯王LotDへの思い入れ。

 

これまで本作における「ジャックナイツ」デッキをおススメした記事をいくつか挙げてきましたが、改めてその理由だけをまとめた記事を書いていきたいと思います。

 

 

 

 

はじめに

これまでちらほら書いてきた「ジャックナイツ」デッキのおススメ理由をその都度書いていくのが面倒くさくなったので、改めてその理由だけを書いていきます。

 

本作の個人的評価「初心者向け…

各種ブログや動画での本作の評価はよくないです。

それゆえにあえて「ネタ」として扱われているのが救いかという程芳しくはないです。

 私はそれらの辛い評価に概ね賛同します。

無理だと思いつつ少しは願望(期待)していたのですが、結局無料アップデートVer.1.0.1ではそこら辺の変更は全くありませんでした。

私はIT技術の心得がありませんが、まぁ、この辛い評価の部分を変えるとなるとシステム自体に手を加えないといけないを思われるので難しいのでしょう。

(できるとしてもゲーム/商品として別物になってしまうという意味で難しい?)

  • とは言え、そうした辛い評価を踏まえると、本作「遊戯王LotD」とは、初心者向けであって、シミュレータとして使うには気が遠くなるものだと言えるでしょう。

 これ以上は本作としての評価になるので省略します。

 

「ジャックナイツ」は全てを救う

ストーリーをクリアするだけなら他のデッキでも問題なくできます。

 

記事タイトルの「攻略」とはそれだけにはとどまらず、シミュレータとして使うためのカード集めにも便利という意味になるます。

カード集めは正しく言えば、一部を除いてDPというポイントが必要でそのポイント稼ぎという意味です。

(DP…デュエリストポイントと読むのだろうか?)

 

本作のデメリットを解決するそれが…

本作の最大の欠点は「時間がかかる」に集約するかと思います。

人によってはこれを「遅い」と断言するでしょう。

そして、その遅さを構成するいくつかの要素を「ジャックナイツ」は解決してくれます。

 

「星遺物が刻む傷跡」…が、全ての救済

いくつか効果を持つ半専用のフィールド魔法カードです。

 

私がおススメするジャックナイツの使い方は、このカードの③を使うことを主目的にしています。③の効果はザックリ言えば、条件を満たせば「相手の手札とEXデッキを全て墓地に送る」というもの。

このカード=効果が救う本作の欠点は…

  1. CPUの思考時間の削減
  2. 一部カードの強制CGの削減

 

1.CPUの思考時間の削減

これは対人戦を思えば、致し方なしと個人的には許せることもあります。

半面、ホントにフリーズのごとく長い長いCPUの思考時間があり、その間は何もできせん。(スリープにするなどのゲーム機本体の操作はできますが)

 

相手ターンに手札があるから、CPUが迷う…ということで、その手札をなくせばCPUが迷わなくていいじゃない?…という観点です。

 

2.一部カードの強制CGの削減

CGはあくまで一部のカードにしかありません。

しかし、そこは念には念をです。

また、その一部のカードはEXデッキのモンスターにも存在します。

 

1.とも被りますが、手札含めて強制CGの発生する恐れのあるモンスターカードを使わせない…使わせないのだからCGは発生しないという観点です。

 

ポイント稼ぎにも

ポイント稼ぎのおススメは、サレンダーと各所でおススメされています。

それにも賛同しますが、やはり、勝利した方が獲得ポイントは2、3倍多いので時間がかかっても勝った方がいいかなと思います。

 

ジャックナイツの注意点

  1. 最初のストリーモードを「遊戯王ヴレインズ」を選択すること。
  2. 1.のうえで最初のブースターパック「プレイメーカー」パックをカードが揃うまで開封すること。

 

ジャックナイツのメリット(本作での)

注意点の1.が絶対条件ですが、それさえ満たしていれば、最初のパックのカードで作ることのできるカテゴリデッキです。

 

もっと強いデッキは沢山ありますが、本作ではそれらを作るにはある程度カードを収集している必要があります。

上記で書いてきたように、最初のパックで作れるデッキで、相手の手札もEXデッキも全て削りきるというデッキはこの「ジャックナイツ」以外にありません。

 

「星遺物が刻む傷跡」の③の効果を使うことを大々的におススメしますが、その効果が使えなくてもあまり問題のない火力を持っています。

一部を除いて、ジャックナイツモンスターは攻撃力が2000を超えます。

合計ダメージで7000近く削り、そのターンに8000のライフポイントを削り切れるか切れないかという絶妙な攻撃設定です。

 

ジャックナイツのデメリット

少々、ソリティア気味のデザインがされたカテゴリです。

 

その動かし方に慣れが必要という側面があります。

とはいえ、これは私がおススメしている「星遺物が刻む傷跡」に依存したプレイングで強く表れるぐらいで、ビートダウンするだけならあまり頭を使わなくて済むとも言えます。

※ビートダウン…基本的には、モンスターの攻撃で相手のライフを削り切り勝利すること。

 

あとがき

本作をシミュレータとして使う…なんて人は少数かもしれません。

しかし、もしシミュレータとして使いたい人がいるとしたらカードが集まるまではこのジャックナイツを使ってみるのも一興かもしれません。

少なくとも、各種ストーリーモードの攻略にはこのカテゴリだけでいいと思います。

 

ストーリーモード専用のデッキでは勝つのが難しい相手もいますし、ストーリーということで強制CGと遭遇する可能性は非常に高いので。