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私見です

【遊戯王LotD】真紅眼の黒竜を使わない真紅眼の黒竜デッキ・ゲーム用サンプルレシピ(Ver.1.0.1)

遊戯王LotDへの思い入れ。

 

本作の都合で、真紅眼の黒竜が好きなのに使いたくないという人はいないでしょうか?

 

タイトル通り、黒竜を使わないレッドアイズデッキはカードの種類の増加で案外簡単に作ることができます。

 

しかし、やっぱりレッドアイズというからには真紅眼の黒竜を使いたくなってしまったのでデッキを作ってみました。

 

 

 

 

はじめに

  • ビルド能力は乏しく、「レッドアイズ」というカテゴリのポテンシャルに依存しています。
  • ゲームの都合上とは、特定のモンスターカードにはスキップ不可の強制CG用意されています。
    それは各種通常召喚・特殊召喚をするたびに必ず挿入されるため、その分時間がかかる仕様です。(Ver.1.0.1現在)

 

「使わない」とは

  • 本デッキには、真紅眼の黒竜を入れてはいません。
  • レッドアイズ専用融合魔法カード「真紅眼融合」で融合召喚されたモンスターを「真紅眼の黒竜として扱える」という代替効果をもって、使わないけど使っているというコンセプトをおまけにしています。

 

私好みが多分に含む

ビルド能力は乏しいということで、私好みを多分に含みます。

  1. 真紅眼の闇竜はカッコいいから使いたい
  2. 真紅眼の黒炎竜は   〃
  3. 黒竜の聖騎士…こういう系統は好きだから使いたい
  4. ロード・オブ・ザ・レッドはカッコいいから使いたい
  5. ヘルモスの爪、使いたい
  6. 真紅眼の鋼炎竜は結構私好みでカッコいいから使いたい

…という好みを詰め込んでいます。

 

注意

このデッキは相手に妨害をされないことを前提にしています。

 

 

粗削りデッキレシピ

メインデッキ  40(枚)

モンスターカード  18(枚)

  • 黒鋼竜       3
  • 真紅眼の亜黒竜   3
  • 真紅眼の闇竜    3
  • 真紅眼の凶星竜   2
  • 真紅眼の黒炎竜   3
  • 真紅眼の幼竜    2
  • 黒竜の聖騎士    1
  • ロード・オブ・ザ・レッド 2

魔法カード  20(枚)

  • 儀式の下準備  3
  • 紅玉の宝札   1
  • 黒炎弾     1
  • 黒竜降臨    1
  • サンダー・ボルト 1
  • 死者蘇生     1
  • ハーピィの羽根帚 1
  • 復活の福音   3
  • ヘルモスの爪  2
  • レッドアイズ・インサイト 3
  • レッドアイズ・トランスマイグレーション 2
  • 真紅眼融合   1

罠カード  2(枚)

  • 真紅眼の鎧旋  2

エクストラデッキ  14(枚)

  • 流星竜メテオ・ブラック・ドラゴン  1
  • 真紅眼の黒竜剣       2
  • 撃滅龍 ダーク・アームド  1
  • 真紅眼の鋼炎竜       3
  • 鎖龍蛇―スカルデット    1
  • 守護竜ピスティ       1
  • スルーバーストショット・ドラゴン  1
  • 天球の聖刻印        2
  • 捕喰植物ヴェルテ・アナコンダ    1
  • ユニオン・キャリアー    1
  • リンクリボー        1

 

 

主な入手経路

ストーリー:パック

遊戯王DM    :城之内

遊戯王ブレインズ:ブルーエンジェル

etc.

 

レッドアイズ関連の一部はパックよりもストーリーモード内の一通りの城之内に何度か挑んで集めた方が早い。

 

 

主な動き方

 ①「捕喰植物ヴェルテ・アナコンダ→真紅眼融合」のテンプレ

極力、真紅眼融合はヴェルテを介して発動し、そのデメリットを軽減したい。
 
それが難しい場合は、運が影響しますが先行1ターン目で発動したい。
 
 
極論デメリットは共通しますが、ヴェルテを介するまでは特殊召喚し放題という違いがあります。
 
そこでヴェルテの効果を使うまでにいろいろ特殊召喚などを繰り返し、できれば「復活の福音」を―使う。―墓地に送っておきたい。
 
特に、真紅眼の黒竜名義の「流星竜~」は出しやすくなったとはいえ、各種カード効果で融合召喚に成功したターンに破壊され目も当てられない状況もしばしばあるためその対策のために。
 

②運が良ければネタ・コンセプトを楽しめる

①で出した流星竜は黒竜名義のため「黒炎弾」や「闇竜」の元に使えます。

アップデートVer.1.0.1でヴェルテが追加されたのでゲーム中で「黒竜」名義はやりやすくなっり、「闇竜」に関しては、ヴェルテの効果を発動する前までに「黒鋼竜」をリンク素材等でフィールドから墓地に送れれば、その効果で「闇竜」をサーチすることができます。

 まさにネタ。お楽しみな部分です。

 

とはいえ、闇竜を特殊召喚できるのは次の自分のターンまで無理であるため運頼みだったりしますので、このネタ部分は難しいです。

 

③「流星竜~」を使い倒せ!!

主にリンク素材としてフィールドから墓地に送ってその効果で通常モンスターを墓地から特殊召喚します。

そして、それらもリンク素材に…と、リンクモンスターの展開に便利。

ときには、「闇竜」の種に、儀式のリリース、ヘルモスで黒竜剣に…と。

ケースバイケースとはいえ、何も考えもないのなら蘇生候補第一位でいいぐらい。

etc...

 

あとがき

「真紅眼の黒竜」もまたそこまで好きとか嫌いとかの感情がないカードです。

ただ、先にあげたようにリメイク系カードには思いのほか気に入ったモンスターが多く、それらを詰め込みました。

まがいなりにもデッキを作ってみて、しかも詰め込んでいるのにそこそこちゃんと動くというのはレッドアイズのポテンシャルの高さを感じられます。

 

一応、特化型を別に作ってみました

 このデッキを骨子としつつ、「流星竜」を軸に据えた横好きなりの特化型を作ってみましたので、よろしければご覧ください。

 

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