遊戯王OCGへの思い入れ。
性欲的に遊びたい遊戯王と言うことで、私好みのイケメンモンスターを使役できるようなデッキを横好きなりに作りました。
今回のイケメンは、「墓守の異端者」
はじめに
- 私のデッキビルド能力は乏しいです。カテゴリ等のポテンシャルに依存しています。
- これはネタデッキです。ネタデッキだから弱いとはいませんが、ある程度の欠点を残しつつ、「墓守の異端者」を自分フィールド上に立たせたプレイをしたいデッキです。
- シミュレーションは遊戯王LotD(Ver.1.0.1)で行っています。
- レギュレーションは2020/06現在に基本従いますが、漏れがあるかもしれません。
- ここでのカード名は、一部を除き略称です。
粗削りデッキレシピ
40(枚) デッキ
16 モンスターカード
- 2 墓守の異端者
- 3 墓守の召喚師
- 3 墓守の司令官
- 3 墓守の神職
- 1 墓守の大神官
- 1 墓守の末裔
- 3 墓守の霊術師
16 魔法カード
8 罠カード
- 2 黒魔族復活の棺
- 2 降霊の儀式
- 3 ネクロバレーの王墓
- 1 ネクロバレーの神殿
6 エクストラ(EX)デッキ
ザックリ解説
ザックリ動き方
直近と言っても数年前(2020現在から見て)に登場した新規の3種類「神職」「霊術師」「異能者」を主力として戦い/遊びます。
基本的に「神職」、「霊術師」を駆使して、なるべく早く「異能者」を融合召喚する。
そして、墓守のテンプレに従いフィールド魔法の「ネクロバレー」を早めに発動して、各種関連カードの効果を使用して制圧していきたい。
その後、適当な時に「異端者」を各種召喚方法で自分フィールドに出して、ビートダウンを目指します。
※ビートダウン・・・モンスターの攻撃によって相手のライフを0にして勝利する正攻法のこと。
デッキ分類
分類名をつけるとしたら、ビートダウン型墓守属融合軸デッキといったところでしょうか。
良くも悪くも「異端者」の二つ名は伊達ではないので、いかに主力にしたいと言ってもデッキとしてある程度の動きができないとそもそも遊べない。
しかし、幸いなことに「異端者」の推定派生と思われる「異能者」の登場のおかげでデッキ的にもイラスト的にも問題ない遊べます。
好きなカード
- 「異端者」・・・私好みのイケメン。好き。
- 「大神官」・・・カッコいい。好き。
- 「復活の棺」・・・好き。デッキ的には真っ先に抜いていい枠。
「異端者」はちょっと癖のあるイケメンさん
私が初めて「異端者」を見た時の第一印象は、「アラ、やだ、イケメン」でした。
しかし、同時に少し引っかかるのです
顔の雰囲気的には十代後半、体もマッチョほどではないが明確に胸筋腹筋もついている引き締まった上体…イケメンの定義にもれることはない。もちろん美形であることが大前提だけれども。
引っかかる点としては次の2点。
- これは人種差別ではなく、性嗜好としての好き好きですが東南アジア的な濃い浅黒い肌色です。
日本人は黄色人種というもののそれなりに分けると、色白・地黒・ピンク・肌色と個人的に4種類ぐらい分けていますが、この地黒よりも濃い色。
そのため、アダルト動画等の外国人物でタイ人あたりのイケメンや美人がいける口なら何ら問題ないだろう程度です。 - 次に鼻。
ただし、こういうキャラクターものの鼻がそれなりにリアリティをこめられるというのは特定の作品や作者の意図がない限りには描かれないし、遊戯王はそういう作品じゃない。さらに、その派生含めてそもそも顎を引いている構図なのでちゃんとした評価もしようがない。
と思っても、イケメンと言う評価に対して、鼻がなんとなく評価を鈍らせる。
・・・2つと言って、もう1つつけるとすると、眉毛。
私の性嗜好ですが、眉毛が濃い人と言うかしっかりした人と言うかが好きです。私の美形の定義は一般的と思っているつもりでかつ好きですが、そうした顔の眉毛って、薄い人も少ないものの濃い人も少ない印象です。
以上、東南アジア系の肌色で眉毛の濃い(しっかりした)のイケメンや美人がいける御仁なら十二分に受け入れられるでしょうが、性嗜好的に違う人には違和感が生まれるのかなとも思います。
ちなみに、推定成長した姿とも言われている「異能者」よりも「異端者」の方が好みです。
あとがき
「墓守」と言うカテゴリは原作のキャラクターを模していて、遊戯王DMを読むか見た人なら気恥ずかしくなるようで楽しいデッキですな。
公式見解がないのでこれは推測の域を出ませんけどね。私の主観的には、イシズ・リシド・表マリク・裏マリクの4名は出たのではないかと思っています。
闇マリクは微妙なところなので今後強化があるとしたら闇マリク的な「墓守」になるのか?それとも表マリク的な推定「異端者」の新たな派生が生み出されるのか?これまた古参向けか原作好き向けなカテゴリデッキです。